2022年3月18日刊行『音楽の友』2022年4月号に拙稿を掲載していただいております。
特集「”聴く”シェイクスピア〜戯曲を題材に描かれた音楽」のなかで、チャイコフスキーの幻想序曲《ロメオとジュリエット》(1869/70/80)の作曲経緯・聴きどころについて書いています。ぜひお手にとって読んでいただけましたら幸いです。
以前も同じようなことをどこかで書いたかもしれません(あるいは自分の心の中で強く思っただけで、どこにも書いていないかもしれません)が、楽理科の先輩で素晴らしいピアニストの川口成彦さんと名前が並ぶということで大変光栄に思っています。