連載「スクリャービン:『神秘』の向こう側へ」のお知らせ

このたび、ピティナさまの「調査・研究」コーナーで、連載として「スクリャービン:『神秘』の向こう側へ」を掲載させていただくことになりました。博論などで多忙な時期を除いて、だいたい月1.5回くらいのペースで掲載させていただこ続きを読む “連載「スクリャービン:『神秘』の向こう側へ」のお知らせ”

2022年のローム ミュージック ファンデーション スカラシップ コンサートのプログラムに研究発表を掲載しました

2020度に引き続き、2021年度にもローム ミュージック ファンデーションから奨学金を頂いたご縁で、2022年7月30日から8月27日までにかけて行われたローム ミュージック ファンデーション スカラシップ コンサート続きを読む “2022年のローム ミュージック ファンデーション スカラシップ コンサートのプログラムに研究発表を掲載しました”

論文が公開されました

7月頃にロシアで出版された論文「プロレトクリトの音楽教化:イデオロギー的プログラムと日常的実践 Музыкальное просвещение Пролеткульта: идеологическая программа続きを読む “論文が公開されました”

チャイコフスキー『実践的和声学習の手引』の翻訳が出ました

このたび、音楽之友社さまから、チャイコフスキー『実践的和声学習の手引』(以降、『手引』)の翻訳を出版させていただくことになりました。 Amazonや楽天ブックスで予約できるようになっているみたいですので、もしよろしければ続きを読む “チャイコフスキー『実践的和声学習の手引』の翻訳が出ました”

博論日記0/365:はじめました(固定記事)

博論を書いているのですが、自分の記録のためにも毎日進捗報告的なものができればいいのかもしれない+何か毎日報告することで一日家にこもってどうこうでした、という日が減るのではないか……という気持ちがあり、毎日何かを書いて、博続きを読む “博論日記0/365:はじめました(固定記事)”

九州交響楽団 第404定期演奏会のプログラム解説を担当しました

6月9日(木)に開催される九州交響楽団第404定期演奏会のプログラムに掲載される楽曲解説の一部を執筆させていただきました。ショスタコーヴィチ《ロシアとキルギスの主題による序曲》作品115について書きました。 解説本文は以続きを読む “九州交響楽団 第404定期演奏会のプログラム解説を担当しました”

『音楽の友』2022年4月号に文章が掲載されています

2022年3月18日刊行『音楽の友』2022年4月号に拙稿を掲載していただいております。特集「”聴く”シェイクスピア〜戯曲を題材に描かれた音楽」のなかで、チャイコフスキーの幻想序曲《ロメオとジュリ続きを読む “『音楽の友』2022年4月号に文章が掲載されています”

東京交響楽団第124回新潟定期演奏会のプログラム解説を担当しました

久々のお知らせになり大変恐縮です。3月20日に開催される東京交響楽団第124回新潟定期演奏会のプログラムに掲載される楽曲解説の一部を執筆させていただきました。私が担当したのはグリンカ《皇帝に捧げた命》序曲とカリンニコフ《続きを読む “東京交響楽団第124回新潟定期演奏会のプログラム解説を担当しました”

プロコーフィエフ ピアノ協奏曲第1番(1912)作品10の構造に関する作曲者本人の発言の試訳

大学院のゼミでR. Perry. 2020 “House of Mirrors: Distorted Proportions in Prokofiev’s Piano Concerto No. 1&#8221続きを読む “プロコーフィエフ ピアノ協奏曲第1番(1912)作品10の構造に関する作曲者本人の発言の試訳”

日本ロシア文学会(2021年10月31日)と日本音楽学会(2021年11月13日)の両大会での口頭発表

2021年10月30、31日に行われる日本ロシア文学会第71回大会(オンライン)のラウンドテーブル「ニューノーマル時代におけるロシア音楽研究の新たなモデル構築を目指して」(10月31日9:30〜12:30、企画:一柳富美続きを読む “日本ロシア文学会(2021年10月31日)と日本音楽学会(2021年11月13日)の両大会での口頭発表”